Und morgen wird die Sonne wieder scheinen

1/01/2012

2011 CDs

2011年のCDで特に気に入った、気になったものより。

今年も簡単に。(時間があればコメントなり、批評なりアップします)

新しく買ったものでは、やはりBoxもののオンパレード。


 *ビーチャム/EMIのフランス物、古典派、ハイドン・モーツァルトーもう楽しい楽しい。


*旧盤ながら、DeccaとPhilipsの録音をまとめたSzellの録音―相変わらず凄すぎる!




*アイヒホルンのブルックナー(全集の中のもの)



*クーベリックのSony録音


*ルービンシュタインのショパンーようやくショパン/ピアノが身近になった感じがします。


*セルのハイドン録音集―これも完璧。




*カーゾン/カサドッシュのモーツァルトピアノ協奏曲―両者アプローチは違うが、感銘を受けました。



*プレヴィンのチャイコフスキー・バレエ曲―実に楽しい。




*珍しい所では、チェルニーの交響曲とステンハンマーのBox





*そして最後の止めは、時代もここまできたか、という感が拭えないものの、EMIのチェリビダッケの激安Box

でしょうか。

再聴盤は


*コープマンのC.Ph.E.バッハのボックス



*C.Davisのベルリオーズボックスー私の中でのベルリオーズ・ルネサンス開始



*マークのマリピエーロ/Naxos



*ヤルヴィのマルティヌー



*そして12月聞いたEMIのウォルトン
ですかね。

今年も一杯買いますよ、そして未知の曲を探し続けます。
よいお年を!