今年も簡単に。(時間があればコメントなり、批評なりアップします)
新しく買ったものでは、やはりBoxもののオンパレード。
*ビーチャム/EMIのフランス物、古典派、ハイドン・モーツァルトーもう楽しい楽しい。
*旧盤ながら、DeccaとPhilipsの録音をまとめたSzellの録音―相変わらず凄すぎる!
*アイヒホルンのブルックナー(全集の中のもの)
*クーベリックのSony録音
*ルービンシュタインのショパンーようやくショパン/ピアノが身近になった感じがします。
*セルのハイドン録音集―これも完璧。
*カーゾン/カサドッシュのモーツァルトピアノ協奏曲―両者アプローチは違うが、感銘を受けました。
*プレヴィンのチャイコフスキー・バレエ曲―実に楽しい。
*珍しい所では、チェルニーの交響曲とステンハンマーのBox
*そして最後の止めは、時代もここまできたか、という感が拭えないものの、EMIのチェリビダッケの激安Box
再聴盤は
*コープマンのC.Ph.E.バッハのボックス
*C.Davisのベルリオーズボックスー私の中でのベルリオーズ・ルネサンス開始
*マークのマリピエーロ/Naxos
*ヤルヴィのマルティヌー
*そして12月聞いたEMIのウォルトン
ですかね。
今年も一杯買いますよ、そして未知の曲を探し続けます。
よいお年を!